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社員インタビュー:簿記・ボイストレーニング・AIまで
入社2年目。学びが自分の財産になる

「会計知識はゼロ。でも、この部署に配属されたことが、本当に嬉しかったです。」そう語るのは、入社2年目の社員。東京貿易ホールディングス(TBH)の会計部に配属され、「期待に応えたい」という一心で簿記の勉強に打ち込み、わずかな期間で3級、そして2級を取得した。

 

そこから始まった“学びの日々”は、簿記にとどまらず、ボイストレーニングやITパスポート、情報セキュリティマネジメントといったIT分野の資格取得へと広がっていく。TBHの自己啓発支援制度を活用しながら、新しい知識に触れるたび、「学ぶって、楽しい」と感じる瞬間を積み重ねていく。学びを通して、新しい自分に出会い、人生に彩りが添えられていく。その姿は、挑戦することの楽しさと、学びがもたらす前向きな力をまっすぐに伝えてくれる。

  • PROFILE

    東京貿易ホールディングス株式会社 会計部

    2024年新卒入社。中国・鄭州市出身。中国の大学で日本語と企業文化を学んだ後、日本の大学院へ進学。多様な商材を扱い、幅広い人々と関われる「規模感の大きさ」に魅力を感じ、東京貿易グループへ入社。現在は、経費精算や振込手続きなどの会計業務に加え、業務効率化のためのツール開発も担当。簿記資格の取得にとどまらず、プレゼン力やIT知識の習得など、自己成長の幅を広げている。


東京貿易ホールディングス (TBH) とは?

東京貿易グループ(以下TB-GR)は、エネルギーインフラ、スマートマニュファクチャリング、イメージソリューション、マテリアルサプライの4つのセグメントに注力し、各社が専門性の高い事業を展開しつつも、総合力を生かして新しい価値を世の中に提供し続けるグループを目指しています。日本を起点とした北中米、中国、東南アジア、CISを結ぶグローバルネットワークを構築。「高い技術力」と「専門性」を武器に幅広いフィールドで挑戦を続ける個性豊かな国内外の 15 事業会社をまとめるのが東京貿易ホールディングス(以下TBH)です。

東京の京橋にある本社

目次

・もっと広い世界へ。学ぶことで可能性が広がる

・次のステップは、「話すスキル」

・学びは、自分の可能性を広げる旅

・コラム|静かに燃える、将棋の時間

・取材を終えて|グループ広報部より

 

もっと広い世界へ。学ぶことで可能性が広がる

「世界を知りたい」が、人生を動かした

「もっと広い世界を見てみたい」その思いは、幼い頃から高さんのなかでずっと変わらない軸だった。

中国・鄭州市で生まれ育ち、小学生の頃から英語を学んできた。大学では、日本語を専攻。その響きの美しさに惹かれた。

「日本語って、音がすごくきれいで。もっと深めたいと思いました。」

 

大学3年生の夏に訪れた北海道・苫小牧の街で、その思いは一気にふくらんだ。

「街が整っていてとても暮らしやすそうでした。そして、そこで初めて海を見て、その美しさに感動して……。出会った人たちも、優しくて礼儀正しい。この国にもっと触れてみたい。この国で暮らす人と、もっと深く関わってみたい――そんな気持ちが自然と湧いてきました。」

 

その後、日本の大学院に進学。相手にどう伝えるかを学ぶ「待遇コミュニケーション」を専攻し、言葉と向き合うなかで、日本で働くという目標に一歩ずつ近づいていった。

会計の知識ゼロから、スタートラインへ

就職活動では、東京を拠点に世界を相手にビジネスを展開している企業を中心に探していた。そんな中で出会ったのが東京貿易グループ。多様な商材や海外拠点の広がりに惹かれ、「ここでなら、自分の可能性も広がる」と感じて入社を決めた。

 

配属されたのは、会社全体のお金の流れを担う会計部。知識はゼロだったが、不安よりも期待の方が大きかったと笑顔で語る。

「会社全体のお金の流れが見える会計部は、プロフェッショナルの先輩たちが集まり、これからのキャリアを考えると貴重な経験ができる場所。私の将来を考えて配属してくださったことが本当に嬉しくて、絶対に期待に応えたいと思いました。」

 

まずは簿記の取得を目指し、仕事後にも勉強に励んだ。周囲のサポートも大きかったという。

「課題に詰まったら先輩たちが丁寧に教えてくれて、週1回は部長が1on1でセミナーを開いてくれました。教科書と実務の違いも、実践的に教えてもらえて、それがすごく力になりました。」

 

その結果、配属から2週間で簿記3級、さらに2カ月後には2級もクリア。

「先輩方の期待に応えたい。その一心でした。」と、感謝をにじませていた。

次のステップは「話すスキル」

話し方が変わると、自信が育っていった

「簿記を学ぶ中で、知らなかったことがわかるに変わるたびに、自分の視野も広がっていって。学ぶことの素晴らしさに改めて気付き、学ぶ時間がどんどん楽しくなっていきました。」

 

知識が力になる実感とともに、日々の業務も前向きに吸収していった高さんが、次に興味を持ったのは話し方だった。

「社長や部長と話す中で、自分の話し方を見直したいと感じるようになりました。要点をもっとわかりやすく伝えたい、印象に残る伝え方を磨きたいという意識が芽生えました。」

 

そのとき、部長からかけられた言葉が後押しになった。

「自己啓発支援制度を使って、自分が興味あることに挑戦してみたら?業務に直結していなくても、自分の成長につながるなら大歓迎だよ。」

 

そうして調べてたどり着いたのが、ビジネス向けのボイストレーニング。週3回、発声・発音・滑舌・声のトーンや大きさ・間の取り方など、ビジネスシーンで伝わる声を磨くためのレッスンに通っている。

「もともと私は語尾を弱くしてしまう癖があって。でも、それでは自信がなさそうに映ってしまうのではと気になっていました。語尾をしっかり言い切るだけで、印象が大きく変わることに驚きました。」

 

話し方が変わると、自分への自信も自然とついてきた。

「仕事にもすごくいい影響があります。今では、仕事も人生も豊かにしてくれているって感じるくらいです。」

 

今日はどんなふうに変われるだろう”――そう思いながら、毎回のレッスンに通う時間が、楽しみになっているという。

制度が“やってみよう”の背中を押してくれた

ボイストレーニングに通うようになってから、毎日はさらに充実していった。レッスンを終えたあとはジムで体を動かし、帰宅後には机に向かって勉強。そんな習慣が、すっかり日常になっている。

 

忙しくても苦にならないのは、どれも“自分のため”と実感できるから。最近では、ITパスポートと情報セキュリティマネジメントの資格にも合格した。

「ITの知識があると、業務の効率化にもつながるし、いろんな場面で活かせます。制度で教材費もサポートしてもらえるので、迷わずにすぐ行動に移せます。」

 

制度がなければ、きっと始めていなかった学びもある。

「ボイストレーニングも、決して安い金額ではないし、最初は少し迷っていました。でも部長のひと言が後押しになって、まずやってみようって踏み出せたんです。」

 

そして、挑戦を続ける中で感じているのは、「会社から応援されている」という実感。

「支援してもらっていると思うと、中途半端に終わらせたくないし、ちゃんと身に付けたいって気持ちになります。」

 

彼女にとって、自己啓発支援制度は「スキルを得るための仕組み」ではなく、「一歩を踏み出す勇気と、努力を続けるエネルギーをくれるもの」だ。

仕事に役立つかだけじゃなくて、自分がどう成長したいかに目を向けてくれる。会社が、わたしという人間そのものを応援してくれていると感じることが、すごく力になっています。」

 

学びたい気持ちに素直でいること。そこから始まる変化を、楽しんでいくこと。そんな毎日を、今、まっすぐに歩んでいる。

学びは、自分の可能性を広げる旅

AIへの興味を、新たな学びへ

今の目標は、11月に実施される簿記1級試験への合格。忙しい日々の中でも、早く先輩たちと肩を並べたいという思いから、コツコツと学びを積み重ねている。

 

そしていま、彼女が新たに関心を寄せているのが“AI”だ。興味が一気に高まったのは、最近中国に帰省したときのこと。

「街中ではAIが搭載された電気自動車が当たり前のように走っていて、実家に帰ると父が扇風機に向かって風量を下げて”と話しかけていました。こんなに日常にAIが溶け込んでいることに、衝撃を受けました。」

 

日本でも、きっともっと活用できるはずと感じた。事業の可能性としても、目の前の業務にも、AIの知識は必ず役に立つ。そう確信し、「学んでみたい」という意欲に火がついた。

 

いまはセミナーや教材を自分で探しながら、少しずつ勉強を進めている。自己啓発支援制度の活用も、視野に入れているという。

学ぶことで、新たな自分を拓いていく

これまで取り組んできた簿記やボイストレーニング、ITパスポートと情報セキュリティマネジメントの資格取得を通じて、実感しているのは、「学ぶことは、自分だけの財産になる」ということだ。

 

「知らなかったことが“わかる”に変わると、仕事でも会話でも、“見えていなかったこと”に気づけるようになりました。今まで気に留めていなかった業務の流れが理解できたり、言葉の選び方ひとつで相手の反応が変わったり。そうした小さな変化が、とてもおもしろく感じられるようになりました。」

 

その変化の兆しを見逃さず、積み重ねていくのが高さんらしさだ。制度を通じて得た学びも、ただのスキルで終わらせず、自分の視点や考え方にまで落とし込んでいく。

「学んでいると、自分ってこういうことが好きなんだと気づけるし、こうなりたいが見えてくる。学んでいるときの自分が、一番素直でいられる気がします。」

 

だからこそ、挑戦には正面から向き合いたい。

「支援してもらっている分、結果で応えたいという気持ちが自然と湧いてきます。会社が“自分の意志”を応援してくれていることに、あらためてありがたさを感じています。」

 

彼女にとって、学びは未来の自分への投資であり、自分自身を少しずつ広げていく旅でもある。そんな一歩一歩が、これからの景色を変えていく。そう語る彼女のまなざしは、まっすぐに未来を見据えていた。

Column:静かに燃える、将棋の時間

 

中国から持ち帰った中国将棋(シャンチー)にはまっています。帰省したときに父に教えてもらって以来、空いた時間に一人で盤に向かうのが日課です。

 

将棋以外にも、パズルなど黙々と集中する時間が昔から好きで、気づくと23時間まったく動かずに考えていることも。集中することで、頭もすっきりしていいリフレッシュになるんです。

 

実はまだ、父には一度も勝てていません。でも、次こそはと思って、日本にいる間に少しずつ特訓中。次の帰省では、今度こそ勝ちたいと思っています!

取材を終えて|グループ広報部より

“やってみたい”を言葉にし、それを一つひとつ行動に移していく高さん。その姿は、学ぶことに対してひたむきで、とてもまっすぐでした。

 

印象的だったのは、「応援されているから、途中で投げ出したくない」と語るまなざし。特に、先輩たちが惜しみなくサポートしてくれたことが、大きな支えになっていたようで、周囲への感謝と、自分の成長に向き合う責任感が、言葉の端々ににじんでいました。

 

東京貿易グループが目指すのは、“一人ひとりが主体的に学び、挑戦し、成長していける組織”。制度はその後押しであり、原動力です。会社が提供するサポートをきっかけに視野を広げ、挑戦を続ける姿は、私たちが大切にしたい価値そのものだと感じました。

これからも、「学びたい」「やってみたい」という想いに正直に。このような挑戦が続いていくよう、私たちも発信を重ねていきます。

 

東京貿易グループでは、さまざまなキャリアの機会があります。ぜひ一緒にはたらいてみませんか?お気軽にこちらからお問い合わせください。

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